オブジェクト・インスタンスが作成された時一回だけ実行される

    GM_Studio_14_events_icon_create

    Create Event

を利用します。

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アイコンからの指定と GameMakerLanguage を使ったコードからの指定、どちらからでも指定できます。

ここでは両方とも解説しておきますが、GMS に慣れてきたらアイコン(GUI)からの指定は自然と使わなくなると思います。GUI は自転車の補助輪的に最初は利用しつつ、走れるようになったら補助輪は要らなくなるからです。

アイコンからの指定


    1. Draw Tabを選択
    2. SettingsからSet Fontを選択
    3. アイコンをアクションにドラッグ&ドロップする
    4. スプライトフォントを名前で指定
    5. OKを押す
    GameMakerStudio_Event_The_Create_Action_SetFont

GameMakerLanguage からの指定


    1. Control Tabを選択
    2. CodeからExecute Codeを選択
    3. アイコンをアクションにドラッグ&ドロップする
    4. draw_set_font(font0);とコードを書き込む
    5. OKを押す
    GameMakerStudio_Event_The_Create_Action_SetFont_Script

GameMakerLanguage からの指定・ルームクリエイションコード

蛇足です。

コードを使う場合、タイミング的に許されるならRoomCreation Code を使ってフォント指定もできます。

Roomの生成時に一回だけ実行されるのがRoom Creation Codeです。

スクリプトの実行優先順位は、ルームにオブジェクト・インスタンスが配置されている場合はオブジェクト・インスタンスの Create Event が順番は先、ルームの Room Creation Code の実行の方が後になります。

    GameMakerStudio_add_spritefont_function_draw_set_font

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