リファレンス URL:screen_save(fname);
「戻り値無し (Returns: N/A) 」 現在表示されているゲーム画面をスクリーンショット画像として保存。ゲーム画面全体を保存する関数なので保存する領域を選択できない。領域を指定する場合は screen_save_part 関数を利用すること。 ※ HTML5 では機能しません。 保存される場所はデフォルトだとサンドボックス内、Windows の場合はC:\Users\ユーザ名\AppData\Local\アプリケーション名\
が自動的に選択される。get_save_filename_ext
関数を利用すれば保存する場所をデフォルト以外の場所へ変更できる。注意点など
関数が実行されるタイミングを選ばないと期待したとおりに動作しない可能性があります、画面をキャプチャーするタイミングに注意。 GMS のアプリケーションサーフェイスが扱っているバックバッファを画像へ変換してファイル保存する仕組みで、保存したタイミングと全く同じ画面がスクリーンショットとして保存されている保証はありません。 また Draw GUI への書き込みが終わる前に screen_save 関数を実行すると Draw GUI を使った描画結果はスクリーンショットに映らなくなります。この仕様を利用すれば Draw GUI への描画を無視した画面保存が可能。 Draw GUI への描画結果もスクリーンショットへ含める場合には Draw GUI イベントの終了直後に screen_save 関数を実行か、次Step の最初に画面を保存すること。 スクリプト・サンプル/* get_save_filename_ext 関数を使って保存場所を指定する場合のサンプル get_save_filename_ext 関数は Windows OS だけで利用可能 */ var file; file = get_save_filename_ext( "screenshot|*.png", "MyGreat", "h:\", "Save a level here" ); if (file != ""){ screen_save(file); };
Functions/screen_save