リファレンス URL:ds_list_delete(id, pos);

戻り値無し (Returns: N/A)

指定されたインデックス位置にあるデータをリスト(データ構造の一つで、一次元配列)から削除。


id 対象とするリスト(一次元配列)
pos リストから削除する位置
リストからデータを削除した場合、リストが保持していたデータが一つ減ったので
    ds_list_size(id);
上記関数から取得できる値も削除する前との比較では一つ減ります。 削除したデータインデックスの後方にまだデータがある場合、削除を指定したデータインデックスの位置には一つ後方のデータが入り、さらに後方にあった他全てのデータもインデックスが一つ前方にずれます。 リストが空か調べる場合は ds_list_empty 関数を利用します。 スクリプト・サンプル
/* リストのサイズを調べ、サイズが 10 より大きい場合に ループ処理でリストの先頭からデータを削除して リストのデータサイズを 10 にする処理 */ if (ds_list_size(sc_list)>10) { while (ds_list_size(sc_list) > 10) { ds_list_delete(sc_list, 0); }; };
Functions/ds_list_delete

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *