Create Event
から呼び出すアクションで「フォント」を設定します。
アクションはオブジェクト・プロパティから見た場合、比較的大きなスペースを確保されています。便宜上の色分けを施した右側半分の青い領域
がアクション用のスペースです。
日本語に関しては事前にスプライトフォントを作っておかないと文字列が表示できません。作っただけでは利用できないので、どのスプライトフォントを利用するか選択をアクションから行います。
アクションはアイコン
からの設定と GameMakerLanguage (GML
) から設定、どちらからでも可能。
アクションは右端にタブが並んでおり、常に多くのアイコンが隠された状態で表示されています。
以下画像はアクションのスクリーンショット画像からメニュータブだけカットしてそれを横へ回転させたものです。7 つのメニュータブがあります。
スプライトフォントの指定はDrawタブ
に隠されています。
アクションをアイコンから指定する場合、各カテゴリのタブを指定して開き、目的に応じたアイコンをマウスのドラッグアンドドロップ操作でアクションのリストボックスへ放り込みます。
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