とりあえず本体起動してみよう
GameMaker:Studio 本体を起動すると、最初に表示される画面がスタートアップスクリーン(画面)です。スタートアップ画面
では機能や役割に応じた 9つのタブ
があり、最新ニュースやチュートリアルなどの紹介を各タブで行なっています。
スタートアップ画面では初心者が最初に何をしたら良いかを提案し案内してくれます。
インターネット接続環境は必須
、チュートリアルなどはユーザのレベルに応じた内容のものを選択しダウンロードし閲覧します。必要なものがすぐ手に入るのでとても便利。
スタートアップが便利
なのでフォーラムへのユーザ登録は後回しで良いと思い、本体ライセンスと同時に購入したエクスポート・モジュール(外部出力機能)などライセンス認証作業だけを優先して済ますことにしました。マーケットプレイスなど登録も後回し。
プロ版へのアップデートはオンライン経由
で行い、エクスポート機能もオンライン経由で入手します。しかしエクスポート機能については購入後に製品ライセンスが記載されたメールが届いたけれど、ダウンロードリンクの提示は無く少し戸惑う。
そういえば本体購入時も特別なダウンロードリンクの提示は無く、本体はアップデート・ライセンスからアクセスして認証を済ませるとライセンスに応じた内容(コンパイラや機能など)をダウンロードすることでフル機能を使えるようになっていました。
外部出力モジュールも同じで、GMS
本体から追加モジュール・ライセンスの認証を行い、無事認証が済んだら必要機能と構成ファイルが自動でダウンロードされ自動でインストールされるという仕組み。
必要ファイルのダウンロードとインストールには結構時間がかかります。
“超”初心者用チュートリアル:記事一覧
- 買った直後・スタートアップ画面とライセンス認証など
- ライセンス認証後、環境にまつわる設定を変更
- コードエディタの設定、予測変換の反応速度など
- プロジェクトの新規作成、文字と画像を表示してみる