文字コード範囲指定は GMS のインターフェースが適切な補助をします。
特に今回は
「ハローワールド!Hello, World!!」
をやるだけなので Range 指定もスプライト化も簡単。
一番簡単な範囲指定方法
フォントを作成するボタン「Create a Font」
を押してください。
ボタンを押すとFont Properties
が開かれます。
- 1.
利用したいフォントを指定
- 2.次に
±ボタン
を押して- 3.
Font Range
を開くFont Range にコピペしたハローワールド!Hello, World!!
を貼りつける。
OK
を押す、以上。
無事にスプライト化したら後でスクリプトなら
draw_set_font(font0);
クリエイト・イベントに記述し、これで日本語は指定した範囲内でだけ文字表示できるようになります。
……が、まだリソースに追加すべき重要なものが二つ残っているため、「クリエイト・イベントって何やねん」とか疑問点は後回しにして、次にオブジェクトとルームの作成を行います。
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