音声ファイルフォーマットの再生はmp3, ogg, wav の三種類に対応。

GM8.1 までサポートされていた MIDI は非対応となった。

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参考(YoYoGames):Sounds and Music

圧縮フォーマットの利用にはいくつか注意点がある。

mp3 は広く普及した圧縮形式だが、ゲームで利用する場合はライセンス料が発生するため、海外含め mp3 の利用は回避されるケースが多い。

どこまでを商業利用とするかは解釈の範囲が広く隙は無い。例えばフリーウェアであっても有料の雑誌で円盤が配布されたり、動画サイトでプレイ動画が流される際に広告が表示されるケースなども商業的利用とみなされる。

参考URL (mp3licensing.com):ライセンス実施料/ゲーム
※ mp3licensing.jpサイトは、2016 年 4 月に終了、mp3licensing.com に統合された
mp3_blue

ogg は mp3 に代わる有力な音声圧縮技術として普及しており、モバイルでは Android は利用を推奨している。しかし iOS がネイティブでは対応しておらず、HTML5 ではブラウザ毎に対応が異なるためややこしさを増す。

※ iOS に関してはアプリにデコーダを内蔵することで ogg 再生は可能、ただし CPU 負荷が高くメモリも喰いやすい。デコーダは Tremor とか高速なライブラリもある。

上記三つからの選択肢だと最大互換性は wav が安心、しかし未圧縮なのでファイルサイズ増える。

音声ファイルのフォーマット選択はどこかに妥協点が必要。Cocos2D-x などの場合、ビルドターゲット毎に音声はファイル差し替えで対応したりするので、複数フォーマットのファイルを事前に用意しておくケースもある。

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