GameMaker:Studio 1.4 の扱うシェーダに関する技術的仕様や説明をまとめたページ
GameMaker:Studio(以下 GM:S ) 1.4 が対応するプログラマブルシェーダは GLSL ES 2.0 を標準としています。
GLSL ES は主要なモバイル端末である iPhone / Android が対応、HTML5 + WebGL 1.0 も GLSL ES プログラマブルシェーダ対応です。 OpenGL ES は OpenGL のサブセットなので Mac/Linux 向けコード対応も容易。
GLSL ES シェーダソースコードを HLSL へ自動変換するクロスコンパイル処理の採用によって、プラットフォーム毎に異なったシェーダ記述言語が必要と成る手間を省くことができるなど GM:S も革新的進化を遂げました。
GM:S のビルトインである Pass-Through シェーダを通じて GLSL ES の仕様、GML のコードからシェーダを呼び出して描画する手順までを記事としてまとめてあります
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GLSL ES – Shader 48 –
シェーダソースコードをブラウザから閲覧し GML コードの実践的使い方を見る、必要に応じてシェーダをコピペしてリソースへ追加する、動作を WebGL で見る、等多目的を実現するサンプルコード集サイト「シェーダ四十八手(しぇ〜だしじゅうはって)」。
専用ページ。より多くのコードを読みたい弄りたい人向け。必須知識として GML 及び Surface 。GLSL ES 初心者向き、GM:S 初心者はまだ見ない方が良い。
連絡先
シェーダは WebGL も動作確認してありますが、全てのブラウザおよび環境で正常に動く保証はありません。特にモバイルのブラウザ上では WebGL ほぼ動かないです。
Android などモバイル機器のネイティブでは一部シェーダを動作確認済み、しかし実機でのテストがまだ全く足りていません。実機での動作検証結果を個人的に集めているので、動いた/動かなかったなど、ご利用中の実機・環境等の情報を提供して頂けたら幸いです。
本ブログコメント欄(ページ下部)かメール、twitter 等でご連絡ください。
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不具合報告(HTML5)
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