仕様
仮引数の名前は argument0
〜 15
で固定化されている
できる
- 関数の名前は重複しない限り自由に定義できる※
※ ただし大文字小文字を区別しない、リソースツリーの仕様
- 引数は最大
16
個まで一つの関数に与えることができる
- 配列を引数にすることができる
var a=argument0[0];
var b=argument0[1];
- 関数の再帰( recursion )呼び出しができる
- 関数の登録が簡単、ショートカットキー
CTRL
+F12
- コードエディタで
F12
を押せば、関数名で呼び出し編集できる
- 関数に対して Child Scripts を持たせることができる※
※ 関数内関数とは違う、単なる整理整頓用の機能、関連性が明確になる
※ リソースツリーに表示されない関数を作成できると同義 - ※エクスポートにバグがあるので注意
できない
関数の識別子に日本語を使うことはできない
仮引数の名前が固定化されていて自由定義できない( argument0 〜 15 )
return a,b;
は不可。return で複数の値を返すことができない。配列は可能。
関数は public なので全オブジェクトからアクセスが可能、制限ができない
参考 (YoYoGames):Scripts
参考 (YoYoGames):script arguments
参考 (YoYoGames):Programming Q&A