仕様

仮引数の名前は argument015 で固定化されている

できる

  • 関数の名前は重複しない限り自由に定義できる
    ※ ただし大文字小文字を区別しない、リソースツリーの仕様
  • 引数は最大16個まで一つの関数に与えることができる
  • 配列を引数にすることができる
    var a=argument0[0];
    var b=argument0[1];
  • 関数の再帰( recursion )呼び出しができる
  • 関数の登録が簡単、ショートカットキー CTRL + F12
  • 入力支援機能への登録が簡単にできる
  • GM_Studio_14_script_user_defined_function_autocomp_input

  • 関数に対して Child Scripts を持たせることができる
    ※ 関数内関数とは違う、単なる整理整頓用の機能、関連性が明確になる
    ※ リソースツリーに表示されない関数を作成できると同義
  • エクスポートにバグがあるので注意
  • GM_Studio_14_script_tabs_function_child_script_tab_user_defined_scripts

できない

関数の識別子に日本語を使うことはできない

仮引数の名前が固定化されていて自由定義できない( argument015

return a,b;は不可。return で複数の値を返すことができない。配列は可能。

関数は public なので全オブジェクトからアクセスが可能、制限ができない



参考 (YoYoGames):Scripts

参考 (YoYoGames):script arguments

参考 (YoYoGames):Programming Q&A

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