リファレンス URL:sprite_index

「実数型 (Real) 」として戻り値

インスタンス変数としての役割と、スプライトを別のものへ切り替える関数的役割を果たす。

オブジェクトインスタンスにスプライトが設定されている場合は、スプライトの ID を返す。

インスタンスに現在表示されるべきスプライトが設定されていない場合は値として -1 を返す。

sprite_index に値(スプライトのID・もしくはリソースツリー上で確認できるスプライト名)を代入した場合、指定されたスプライトへ表示を切り替え。


スプライトが設定されている スプライトが設定されてない
戻り値 スプライトのID -1
スプライトのIDを代入
働き 指定されたスプライトへ切り替え
スクリプト・サンプル
/* 衝突判定があった場合と無かった場合で 表示するスプライトを適時切り替えするサンプル*/ with (obj_Check) { if !collision_line(x, y, other.x, other.y, obj_Wall, false, true) { sprite_index = spr_spotted; } else { sprite_index = spr_clear; }; };
Variables (Instance ) /sprite_index

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