リファレンス URL:visible
「ブーリアン (Boolean) 」として戻り値 インスタンスに設定されたスプライトを表示/非表示。 戻り値がブーリアンなインスタンス変数、しかし値を代入した場合はインスタンスの可視化を設定することのできる関数的役割も果たす。
visible = ture; | visible = false; |
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スプライト・表示 | スプライト・非表示 |
visible = ture;
としてもエラーは返さない。しかし visible = true; にしても表示するスプライトが無いため何も表示されない
インスタンスにスプライトが設定されている場合、visible = ture;
とすればスプライトが Draw イベントで描画される。
インスタンスにスプライトが設定されている、かつ visible = false;
とした場合、スプライトが Draw イベントで描画されず非表示となる。
スクリプト・サンプル
/* インスタンス作成でボタンA/B設置 Aは非表示、Bは表示 */ var a,b,c; a = 200; b = 200; a = view_wview[0]-a; b = view_hview[0]-b; c = instance_create(a,b, b_AB); with(c){ sprite_index = button_A; buttonID = 0; visible = false; }; a = 100; b = 100; a = view_wview[0]-a; b = view_hview[0]-b; c = instance_create(a,b, b_AB); with(c){ sprite_index = button_B; buttonID = 1; visible = true; };
Variables (Instance ) /visible