リファレンス URL:skeleton_animation_set(AnimationName)
返り値無し。 Spine で作成されたアニメーションを「名前」で呼び出す関数。 事前にskeleton_animation_list
を使って定義済み全アニメーション名をリスト(list)に格納し、配列化されたデータからインデックスを用いて呼び出す、あるいは、インスタンスが現在実行中のアニメーション名をskeleton_animation_get
を使って取得し、例えばジャンプをさせたい場合は"jump"、待機をさせたい場合は"wait"など状況に応じたアニメーション動作を名前から呼び出すことに利用される。skeleton_animation_set 関数
から呼び出された場合、アニメーション・フレームは0
にリセットされ、アニメーション動作の一番先頭から再生〜ループ処理される。 アニメーション・フレーム先頭からの再生が強制的だが、実際には別アニメーションへの切り替えやタイミングには調整が必要な場合もある。切り替えをスムーズに見せるための補完的描画に関する設定をskeleton_animation_mix(animfrom, animto, duration);
から調整できる。 スクリプト・サンプルif keyboard_check_pressed(vk_space)
{
if skeleton_animation_get() != "jump"
{
skeleton_animation_set("jump");
};
};
Functions/skeleton_animation_set