リファレンス URL:skeleton_animation_mix(AnimationFrom, AnimationTo, Duration)
返り値無し。
skeleton_animation_set
でアニメーションを呼び出す際、アニメーション間の切り替えに補完的描画処理を用いてスムーズな切り替えを行う。そのための Durataion (時間)を設定する関数。
引数にアニメーション名を二つ与え、3つ目の引数で切り替えまでに要する Duration (経過時間/所要時間/時間長)を指定。
- AnimationNameFrom (String)
- AnimationNameTo (String)
- Duration (from 0 to 1)
注意点
Duration は0
から1
までの値を指定する。
アニメーションが完全に切り替わるまでの時間を Duration で調整します。0〜1間
の数値は例えば0.5
が「1の半分」ということになります。
一般的にこの関数は Create イベントなどを用いて一度だけ Duration 設定のため実行すれば良い。
スクリプト・サンプル
//事前に Spine で ”walk”、”jump” という二つのアニメーションを作った場合 //Duration の設定skeleton_animation_set("walk");
// ”walk” をセットskeleton_animation_mix("walk", "jump", 0.2);
//”walk” から ”jump” への切り替えに補間処理を用い、要する時間を 0.2 に設定skeleton_animation_mix("jump", "walk", 0.4);
//”jump” から ”walk” へ切り替える Duration には 0.4 を設定
Functions/skeleton_animation_mix