リファレンス URL:sprite_get_number(index);

「実数型 (Real) 」として戻り値

リソースツリーに登録されたスプライトを指定して、スプライトが持つサブイメージの総数を取得する関数。スプライトは最小構成でも必ず一枚の画像を持つため、sprite_get_number 関数を使った場合必ず以上の数字が返ることになる。

ただしサブイメージは 0-based index で数えられるため、例えば sprite_get_number 関数が3を返した場合、サブイメージの呼び出しは

0,1,2

0〜2までの整数を使う必要がある。



スクリプト・サンプル
image_index = irandom(sprite_get_number(sprite_index)); /* オブジェクト・インスタンスの Built-In Variables である image_index はインスタンスの外観として指定されたスプライトにおける現在表示中のサブイメージ番号を示す変数である。 irandom は int型(整数型)で乱数を返す関数。この関数に例えば3が引数として与えられた場合、0〜3の間で値が返されるのではなく、0〜2迄の間で数値が返って来る。 sprite_index はオブジェクト・インスタンスの Built-In Variables で現在インスタンスが外観として利用しているスプライトを数値で取得する。 sprite_index を引数に利用して sprite_get_number 関数でサブイメージ数を取得したら、その数字を元にして irandom 関数で乱数を得てその数値を image_index に代入することで指定したサブイメージを表示するサンプル。 */
Functions/sprite_get_number

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