リファレンス URL:chr(val);

「文字列 (String) 」として値を返す。

与えられた数値(文字参照)をユニコード文字列に変換して返す関数。古いドキュメントや資料には ASCII までと記述がある、しかし GM:S 以降はユニコードに対応したため、当関数もユニコードの表現できる範囲にまで拡張されている。

GM:S ではスプライトフォントを採用している仕様上、chr 関数を利用してもスプライトフォントのマップエディタから事前に文字登録がされていない場合、あるいはフォントにも文字が登録されていない場合など、文字を表示することはできない。

ord() 関数と組み合わせて利用可能。

スクリプト・サンプル
mystring = chr(53) + chr(48); //chr(53)は変換されて 「5」、文字列である //chr(48)は変換されて 「0」、文字列である //二つの「文字列」を足すことで変数 mystring には「50」という「文字列」が入る
スクリプト・サンプル2
var randomword=irandom_range(32,128); draw_text(x,y,chr(randomword)); //ASCII の表現可能範囲 32 〜 128 で irandom_range 関数を使い値を取る //step 毎に draw イベントでランダムな文字を表示 //一行で書くなら draw_text(x,y,chr(irandom_range(32,128)));
Functions/chr

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