リファレンス URL:background_get_texture(back);
「ポインタ (Pointer) 」として戻り値。 リソースとして登録された「背景(Background)」を識別子で引数として与えると、データの格納されている場所を示すテクスチャIDとして返される関数。 この関数で返される値はデータ型が「ポインタ型」であり、ポインタとはメモリアドレスのこと。 GM:Studio にもポインタの概念と専用のデータ型はあるが、このデータ型は GM:Studio であまり頻繁に利用されるものではない。しかし background_get_texture 関数のようにテクスチャデータのデータ格納先をメモリアドレスとして返すなど、限られた用途でポインタが活用されている。 テクスチャIDは GM:Studio の 3D 機能や 2D primitive 機能、Shaders で利用される。 スクリプト・サンプルvar tex; tex = background_get_texture(back); draw_primitive_begin_texture(pr_trianglefan, tex); draw_vertex_texture(0, 480, 0, 0); draw_vertex_texture(640, 480, 1, 0); draw_vertex_texture(640, 480, 1, 1); draw_vertex_texture(0, 480, 0, 1); draw_primitive_end();
Functions/background_get_texture