Functions/surface_exists

リファレンス URL:surface_exists(index); 「ブール型 (Boolean) 」として戻り値。 ユーザ定義の Surfaces が存在するかどうかを確認する関数。存在する場合は true を返す。 Surfaces を扱う上で常に必須となる関数。 注意として、Surfaces は GPU のメモリ上に確保されるけれど、これは Application Surface とは異なり GPU のメモリ上から消されるタイミングが常に予測不可能である点。 通常 GPU のメモリから Surfaces が消える場合、アプリケーションが待機になったとか、最小化された、他アプリケーション処理にフォーカスが移ったなどいくつか原因はあります。しかしいつそれが発生するかはわからないため、Surfaces がメモリ上から消去されるタイミングも予測がつかないのです。

Functions/audio_sound_pitch

リファレンス URL:audio_sound_pitch(index, pitch); 「実数 (Real) 」として戻り値。 音声の再生周波数(ピッチ=周波数)比率を設定する。主に再生速度を調整するのに用いるが相関性があるため音程も変化する。エフェクトとしての音程(ピッチ=picth)を変更する機能(ピッチシフト)では無い。 各サウンド・インスタンス毎に値の設定が可能。デフォルト値1.0が標準の再生周波数比率=等速で、1.0=100.0 %に相当すると考えれば分かりやすい。