Functions/audio_sound_pitch

リファレンス URL:audio_sound_pitch(index, pitch); 「実数 (Real) 」として戻り値。 音声の再生周波数(ピッチ=周波数)比率を設定する。主に再生速度を調整するのに用いるが相関性があるため音程も変化する。エフェクトとしての音程(ピッチ=picth)を変更する機能(ピッチシフト)では無い。 各サウンド・インスタンス毎に値の設定が可能。デフォルト値1.0が標準の再生周波数比率=等速で、1.0=100.0 %に相当すると考えれば分かりやすい。

Functions/ini_read_string

リファレンス URL:ini_read_string(section, key, default); 「文字列型 (String) 」として戻り値 INI に保存された値を指定したセクションおよびキーで抽出し、読み取ったデータを文字列型として関数の戻り値が返します。 INI は Fail Safe(フェイルセーフ/安全確保な仕様)なので、値の読み取りに失敗した場合デフォルト値を返すよう設計されています。 ini_read_string 関数の三つ目の引数には、処理に失敗した時にどんな値(あるいはメッセージ)を返すのかについてをデフォルト値として設定できます。

Functions/ini_read_real

リファレンス URL:ini_read_real(section, key, default); 「実数型 (Real) 」として戻り値。 指定したセクションおよびキーで INI から実数型として値を読み取りします。 INI は Fail Safe(フェイルセーフ/安全確保な仕様)なので、値の読み取りに失敗した場合、デフォルト値を返します。 三つ目の引数では、読み取り処理などに失敗した時に返す値(デフォルト値)の定義を行います。ここで定義されたデフォルト値は関数処理に失敗したら返される値となります。