Functions/instance_position

リファレンス URL:instance_position( x, y, obj ); 「実数 (Real) 」として戻り値。 ※まだ適当にしか読んでない。 コリジョン関連。指定した座標に衝突判定を持つオブジェクトが存在する場合、そのインスタンスIDを返す。サンプルではそのIDを with で使っている。 インスタンス ID を必要としていない場合は position_meeting を使う。

Functions/surface_create_ext

リファレンス URL:surface_create_ext(name, w, h); 「実数 (Real) 」として戻り値。 HTML5 専用関数 NOTE: This function is only available for use with the HTML5 module! Surfaces に名前を付けて、canvas elements として利用することができる。作った Surface を ROOM の各 Views と関連付けして利用することなどができる。

Functions/surface_set_target

リファレンス URL:surface_set_target(index); 「ブール型 (Boolean) 」として戻り値。 指定された Surface ID で draw 関数のターゲットを切り替える。 Surfaces が事前に作成されている必要があり、無事にターゲットを切り替えることができたら関数は戻り値として true を返す。失敗した場合は false 。

Functions/surface_create

リファレンス URL:surface_create(width, height); 「実数 (Real) 」として戻り値。 Surface を新規作成します。座標は不要なので矩形領域の縦横サイズだけを指定します。戻り値として Surface ID を返すので、これを変数に格納して管理します。ID を管理するための変数はスコープがグローバルである方が望ましい。 Surfaces は GPU のメモリ上にテクスチャ・データとして格納され、以降 GPU のメモリ上に追加されたスプライト・リソース的な利用が可能。 また作成した Surface はメモリ上から削除されない限りグローバル的に利用できます。このため Surfaces ID を管理する変数は、インスタンス変数やローカル変数だとスコープが届かない場合もあるため注意。

Functions/surface_exists

リファレンス URL:surface_exists(index); 「ブール型 (Boolean) 」として戻り値。 ユーザ定義の Surfaces が存在するかどうかを確認する関数。存在する場合は true を返す。 Surfaces を扱う上で常に必須となる関数。 注意として、Surfaces は GPU のメモリ上に確保されるけれど、これは Application Surface とは異なり GPU のメモリ上から消されるタイミングが常に予測不可能である点。 通常 GPU のメモリから Surfaces が消える場合、アプリケーションが待機になったとか、最小化された、他アプリケーション処理にフォーカスが移ったなどいくつか原因はあります。しかしいつそれが発生するかはわからないため、Surfaces がメモリ上から消去されるタイミングも予測がつかないのです。

Variables (Global) /room

リファレンス URL:room 「実数 (Real) 」として値取得。読み取り専用ではない。 現在のルームを番号として取得する。0 Base index; 存在しないルームを指定するとアプリケーション実行中に強制終了を喰らわせる。 This variable holds the room index for the current room that your game is running. This is not a read only variable, however changing this will not change the index value