リファレンス URL:ds_queue_copy(id, source);

戻り値無し (Returns: N/A) 

キュー(Queue)を別のキューへデータコピーする。

変数型が一致しないとコピーできない、コピー先とコピー元の変数型が同一である必要性。変数がどちらもデータ構造の「キュー」であること。

キューをコピーしてもオリジナルのキューは破壊されない。あるいはオリジナルのキューからデータが削除された場合に、コピー先と同期しているわけではないのでコピー先のデータは変更されない。

id コピー先となる queue
source コピー元の queue
キューは FIFO (先入先出法/ファーストイン・ファーストアウト)なので、配列からデータを削除する場合、必ず配列の先頭にあるデータが削除対象となる。スタック(Stack)の反対。 キューは順番待ちの処理に利用されるべきデータ構造で、一番最初に格納したデータが一番最初に処理されて削除されるべき処理に向いている。データの格納された順番を覚えておいてくれる便利なデータ保存先。 スタックは積まれていくので、一番最初に格納したデータは一番最後に処理される。 スクリプト・サンプル
/* 型が一致しなければいけないため var a; ds_queue_copy(a, other.queue); このような横着はできない、必ず var a = ds_queue_create(); ds_queue_copy(a, other.queue); といった手順が必要 */ with (instance_create(x, y, obj_Enemy)){ queue = ds_queue_create(); ds_queue_copy(queue, other.queue); };
Functions/ds_queue_copy

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