リファレンス URL:sign(real);

「整数 ( Interger ) 」として戻り値。

実数( Real )が負の数か正の数かを調べる符号( Sign /シグネチャー)関数。符号に応じて +10-1 のいずれかを返す。

正弦関数 ( sin/サイン ) と明確な区別をするために sign ( signature ) のラテン語形 signum(シグヌム、英語読みはシグナム)から「シグナム関数」 ( signum function ) とも呼ばれる。

シグナムの数学記号が sgn で、開発系によっては sgn(実数値); と実装される。

参考( Wikipedia ):符号関数 参考( Wolfram MathWorld ):Sign 参考(プログラミング言語比較):演算および標準関数
スクリプト・サンプル
// Create Event として res[2]=sign(0); // 配列に格納 res[1]=sign(+88); res[0]=sign(-100); // 以下 DrawGUI を利用して結果を出力 var a=array_length_1d(res); var px,py,o; px=100; py=100; o=40; for ( var i=0; i<a; i++){ draw_text(x,py,res[i]); py+=o; }; 結果 sgn
スクリプト・サンプル 2
// オブジェクトがマウスカーソル位置へゆっくり追従する x -= sign(x - mouse_x); y -= sign(y - mouse_y); サンプル出力→
Functions/sign

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