リファレンス URL:ini_write_string(section, key, string);

戻り値無し(Returns: N/A)

セクション(section)とキー(key)を指定して文字列(string)を INI に書き込む。

INI への書き込みはメモリ上のデータに対するものなので、ファイルへの書き込みはこの関数から実行されていない。

実数型について

インタプリタの仕様として GML の変数はデータ型のチェックが甘いため、ini_write_string 関数に与える引数について、実数型はキチンと文字列型へ変換する処理(キャスト)を明示的に行う方が良いでしょう。 関数の引数に実数型を与えた場合、コンパイラが自動的に適切な型へキャストする場合もあるが、様々なエクスポートモジュールで安全に使えるようなコード互換性を維持したい場合には、与えるべき型を無視しない方が安全となります。
    ini_write_string("test", "wow", 100);
上記のような書き方も通常コンパイルは通る。しかしキャストが無いためコードの安全性評価(外部出力機能を使った場合のコードの互換性)は下がります。
    ini_write_string("test", "wow", string(100));
コードの互換性維持のためには上記のようにキャストを行なってください。 スクリプト・サンプル
ini_open("wow_SaveDoggy.ini"); ini_write_string("wow", "Amazing_such_ini", "Beawtifol ur functions"); ini_close();
Functions/ini_write_string

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