リファレンス URL:audio_exists(index);
「ブーリアン (Boolean) 」で戻り値。 (各サンドボックスで定められた範囲から)サウンドファイルを識別子、もしくはインデックスで検索し、該当するサウンドがあった場合はtrue
、無かった場合はをfalse
返します。 識別子を利用する場合は、リソースツリーで追加した時に付けた名前を指定します。 インデックスを使う場合は、audio_play_sound関数などで取得した固有のインデックス値を変数に格納するなどして利用します。 インデックスは他と重複しない固有値なので、インスタンスを複数作って再生中の場合などに各インスタンスはインデックスの値を指定することによって区別ができるようになっています。 スクリプト・サンプルif audio_exists(NiceSnd) // 最初に識別子でリソースの存在を確認 { show_message_async("audio_exists is true..."); var a = audio_play_sound(NiceSnd, 10, true); //10==プライオリティ var B = audio_play_sound(NiceSnd, 10, true); //true==ループ再生 // var B にインデックスを代入。このサウンドの再生をインデックスから操作 audio_sound_set_track_position(B, 15); // サウンドの再生開始位置を15秒からに設定、インデックスは var B を利用している点に注意 };
Functions/audio_exists