リファレンス URL:image_speed
「実数 (Real) 」を値として代入し、オブジェクト・インスタンスが表示しているスプライトのアニメーション更新速度(アニメーション・スピード)を新たに定義する。 もしくは対象となるスプライトのアニメーション・スピードを値として参照する。 要するにアニメーション速度を速くしたり遅くしたり、値を参照できる。 フレームレート(FPS)に対する割合を示しているので、値はフレームレートに対するパーセンテージと考えれば良い。フレームレートを基準にして100%が1で等速。50%=0.5 の場合は遅く、200%=2の場合は二倍速となる。 アニメーションを停止させたい場合は0
を代入すれば良い。0
は停止1
は通常速度(普通)2
は通常速度の二倍(速い)0.5
は通常速度の半分のスピード(遅い) スクリプト・サンプルwith (instance_create(x, y, obj_Explosion)) { image_speed = 0;//アニメーションの停止 image_speed = 0.5;//スピードを遅くする }
Variables (Instance ) /image_speed