Functions/draw_skeleton

リファレンス URL:draw_skeleton(sprite,animname,skinname,frame,x,y,xscale,yscale,rot,colour,alpha); 戻り値/無し。 スプライトに Spine などで作られたボーンアニメーションを用いた場合に使える専用関数。 ボーンアニメーションも通常の Draw 命令でスプライトが描画されていることに変わりはない。なので Object Properties で Visible がオンになっている場合は暗黙的なdraw_self();が実行されている。

Functions/distance_to_point

リファレンス URL:distance_to_point(x,y); 「実数型 (real) 」として返り値。 オブジェクト・インスタンスとの距離を測る関数。任意二点間距離を測る場合は Vecter Functions の point_distance を用いる。 関数を呼び出したオブジェクト・インスタンスの X,Y 座標を原点とし、関数へ引数として渡す任意の X,Y 座標とオブジェクト・インスタンスとの距離 ( distance ) を計算して返す。原点の変更はできないが引数は 2 つだけで済む。

Functions/point_distance

リファレンス URL:point_distance(x1, y1, x2, y2); 「実数型 (real) 」として返り値。 任意の二点間距離を返す関数。 オブジェクト A のx1, y1座標とオブジェクト B のx2, y2座標があったとして、この二点間の距離を測りたい場合などに用いられる。 これと似た働きをする distance_to_point という関数もあるが、distance_to_point(x1, y1); は与えられる引数が 2 つで原点は関数を呼び出したオブジェクト・インスタンスの x0, y0 に固定される点が異なる。

Functions/randomize

リファレンス URL:randomize() 返り値無し/引数を与えない 擬似乱数発生器を初期化する関数。シード値を指定する場合は random_set_seed(val) 関数を利用。 この関数で初期化することによって新しい乱数値を得ることができるようになる。基本的にはアプリケーション起動時に一回呼び出せば良い。毎回異なったシードが自動的に与えられる。 GMS の仕様として randomize() で初期化しない場合、アプリケーション開始時、シードには毎回同じ値( random_get_seed == 0 )が与えられている。

Functions/clamp

リファレンス URL:clamp(val,min,max) 「実数型 (real) 」として返り値。 Returns a value clamped between the specified minimum and maximum. 値のクランプ機能。 第一引数に対象となる値 (val) を渡し、第二引数( 最小値・min )、第三引数( 最大値・max )の範囲内で固定 (クランプ・clamp ) された値を返す関数。