Variables (Instance ) /bbox_bottom

リファレンス URL:bbox_bottom 「実数 (real) 」で値取得。 *Read Only スプライトのバウンディングボックス(bounding box)=コリジョンマスクの Y Bottom 位置を実数で保存している変数。読み取り専用。オブジェクト・インスタンスがスプライト(外観)を設定されていない場合、この変数は常に 0 を返す。

Variables (Instance ) /bbox_top

リファレンス URL:bbox_top 「実数 (real) 」で値取得。 *Read Only スプライトのバウンディングボックス(bounding box)=コリジョンマスクの Y Top 位置を実数で保存している変数。読み取り専用。オブジェクト・インスタンスがスプライト(外観)を設定されていない場合、この変数は常に 0 を返す。

Functions/skeleton_animation_mix

リファレンス URL:skeleton_animation_mix(AnimationFrom, AnimationTo, Duration) 返り値無し。 skeleton_animation_setでアニメーションを呼び出す際、アニメーション間の切り替えに補完的描画処理を用いてスムーズな切り替えを行う。そのための Durataion (時間)を設定する関数。 引数にアニメーション名を二つ与え、3つ目の引数で切り替えまでに要する Duration (経過時間/所要時間/時間長)を指定。

Functions/skeleton_animation_set

リファレンス URL:skeleton_animation_set(AnimationName) 返り値無し。 Spine で作成されたアニメーションを「名前」で呼び出す関数。 事前にskeleton_animation_listを使って定義済み全アニメーション名をリスト(list)に格納し、配列化されたデータからインデックスを用いて呼び出す、あるいは、インスタンスが現在実行中のアニメーション名をskeleton_animation_getを使って取得し、例えばジャンプをさせたい場合は”jump”、待機をさせたい場合は”wait”など状況に応じたアニメーション動作を名前から呼び出すことに利用される。

Functions/skeleton_collision_draw_set

リファレンス URL:skeleton_collision_draw_set(flag) 返り値無し。 Spine の Bounding Boxes は衝突判定用のデテクタとしてゲーム中で用いられることも想定されています。 参考:Bounding Boxes – Spine User Guide GMS は Spine で Bounding Boxes の設定がされている場合にこれをアウトラインとして表示する機能があります。ボーンアニメーション専用の Draw 系の命令として実装されているdraw_skeleton_collisionがそれに該当します。

Functions/draw_skeleton

リファレンス URL:draw_skeleton(sprite,animname,skinname,frame,x,y,xscale,yscale,rot,colour,alpha); 戻り値/無し。 スプライトに Spine などで作られたボーンアニメーションを用いた場合に使える専用関数。 ボーンアニメーションも通常の Draw 命令でスプライトが描画されていることに変わりはない。なので Object Properties で Visible がオンになっている場合は暗黙的なdraw_self();が実行されている。