リファレンス URL:randomize()
返り値無し/引数を与えない 擬似乱数発生器を初期化する関数。シード値を指定する場合は random_set_seed(val) 関数を利用。 この関数で初期化することによって新しい乱数値を得ることができるようになる。基本的にはアプリケーション起動時に一回呼び出せば良い。毎回異なったシードが自動的に与えられる。 GMS の仕様として randomize() で初期化しない場合、アプリケーション開始時、シードには毎回同じ値( random_get_seed == 0 )が与えられている。 これだと一定周期で毎回同じ数値の現れることが予測できるようになってしまうが、エラーやデバッグを容易にするため意図的な仕様となっている。 この仕様を避けて毎回予測できないランダム値を得たい場合、アプリケーション起動時に randomize() 関数を一度呼びだすことで期待した乱数値を得られるようになる。 スクリプト・サンプルrandomize();
// 呼び出すと新たに初期化される // シード値を確認draw_text(10,10,"Random seed is "+string(random_get_seed()));
Functions/randomize