八方向移動の自作用サンプル一覧最近はブラウザ用のフラッシュゲームなんかだとシューティングもマウスで自機操作をするものがありますが、一般的なシューティングゲームに必要なプレイヤーコントロールが「8方向」です。一旦深く考えることを止めて、アクティブのプロパティを開いたら「動作タブ」から「8方向」を選びます。MMF2の良いところは、ラピッドに作るためのある程度の動作は標準動作の内に入っている点です。
多少難点を抱えている動作もありますが、とりあえず動作を当てはめてその他のオブジェクトの動きや関係を見たい場合や、ロジックを先に点検したい時などこの標準動作は頼りになります。筆者も普段作り始めは標準動作でまず動きを当てはめてみて、作りこんでいく過程で必要になったら自作の動作に切り替えて使っています。