二次元配列の動的確保をどう処理するか考え中


String Tokenizer の日本語対応版製作中、すでに一次元配列化は機能実装が終わっているので次に C および C++ で二次元配列の動的確保をどう扱うかだけど、これに悩んでいる。

汎用でなければ簡単なのだけど、汎用ということになると言語的な仕様もあって多次元配列はややこしく感じる。

vector 使えば良いのだろうけど、効率を考えるとサイズ不定の二次元配列を動的確保する事自体阿呆みたいだしアクセスは遅くなりそう。速度も落とさず動的に確保するなら、二次元配列を利用することをやめて二次元配列を一次元化して扱うロジックで代用できるんじゃないかという考えに至った。

実際にできるかどうかまだ試作もしてないが、だがたぶんいける。


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