文字列を配列として扱います。元データは各フィールドがデリミタによって区切られている必要があります。CSV を配列化してデータを抽出する用途を想定して作られた機能です。数値として文字列を扱いたい場合は、CF25 の Expression Editor で文字列を数値に変換する処置を加えてください。
GArR では一次元配列と二次元配列はデータの保存領域がそれぞれ異なって確保されています。二次元配列化したデータを元に一次元配列を作ることもできるため、二次元以上の多次元配列にも理論的には対応してます。
配列の開始は「 0 Based index 」 (配列の開始が0から始まるということ) です。例えば配列の総要素が 10 個ある場合、インデックス(添字)の開始は「 0 」となり配列の終端は「 9 」となります。
Name/名前 | palam:1 | Return Value/戻り値 | description/説明 |
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Get Element | val (0~) | string/文字列 | Return an element from array |
Number of Elements | - | number/数値 | Return the count number of elements |
- | - | - | - |