コンボ用エフェクトの仕様など
連続して連鎖させることに成功した場合にコンボボーナスが付く。
コンボボーナスは難易度に応じて獲得できる点数が違う。点数に関する詳しい仕様は別ページに記載。
関連:http://prester.org/static/obake/post/highscore_system/
ここではコンボを達成した場合にそれを視覚的にプレイヤーに知らせるグラフィックスおよびエフェクトに関する仕様や、画面作成の試作を記録していく。
リソース
コンボ回数を通知する画像は縦400*横400にした。画面上部最前面に表示。プレイヤーの操作の邪魔にならないよう比較的簡単に達成可能な 1 〜 3 コンボまではエフェクト無し、あるいはタイルにエフェクトが被らないようにする。
4 〜 以降はエフェクトを付けていく。ゲームボード上部にタイルがまだ残っている場合にはエフェクトが上部タイルに被ることになるが、基本的にコンボが3回以上決まった場合、ゲームボード上からは最低でも9体のお化けが退治されボード上から消えたことになる。ゲームボードには四十九体のお化けが表示されているため、九体消えた時点で18%、コンボ4以上だと20%以上のタイルが消えた計算。つまりゲームボード上から一定数以上のお化けが消えているはずなので、この時点からならばエフェクトをゲームボードの上端にかぶせる形で演出を実装しても、プレイヤー操作の邪魔にはならないハズ。
エフェクトは今回まだ実験なので手持ちから適当に選んでみた。
実際の配置は Photoshop を使って試作。GMSのシェーダで同じ効果が出せるとは思う。
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