Hugo のテーマとカスタム
既存テーマをカスタムしてブログとして運用するテスト
既存テーマを複数使って、テーマごとにどのような仕組みとか違いがあるのか調べていた
http://prester.org/ ( テーマは hugo-uno )
http://prester.org/static/vim/ ( テーマは greyshade )
http://prester.org/static/hugo/ ( テーマは hugo-zen )
テーマカスタム初心者向け/ hugo-zen
カスタムが簡単だったのは hugo-zen 、しかしモバイルへの対応も含めて自分でやる必要はある。
フレームワークとして Skeleton CSS を採用し軽量かつシンプルなサイトを作れる。
カスタムが前提、Hugo のテーマとして高機能なものではない、しかし非常にシンプルな構成になっているから構造を把握しやすい。機能を自分で付けていくのにちょうど良いが、既存の他テーマなどから実装を学ばないといけないのでこれだけだと逆に困るかもしれない。
筆者は Hugo-Uno ≫ Greyshade ≫ Hugo-zen と使っていったので、Hugo-zen のカスタムには Greyshade から学ぶところも多かった。
完成度高い/hugo-uno & greyshade
完成度高いがカスタムは面倒なのが hugo-uno と greyshade 。
この二つはカスタム無しでもブログとしての体裁やモバイル対応などを備えている。どちらも jQuery & fancybox 対応で最初からテーマとしての見栄えは良い。
Hugo-Uno に関してはほとんどカスタム無しで使っている。
Greyshade はほぼデフォルトのまま利用を始め、次に使い始めた Hugo-Zen でカスタムの仕方を学んでから Greyshade にカスタムを施すようになった。
Greyshade の css はかなりしっかり作り込まれているため、カスタムはやや面倒。足りない機能の追加に関しては Hugo-zen で実装を試した後ならそれを簡単に移植できた。
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