shaderに関するメモ 01
GM:S のシェーダとサンプルについて
シェーダは必要に応じてシェーダエディタからリソースに追加して使う。
互換性を持たせたい場合は GLSL ES を推奨されている。GLSL ES で書けば互換性ばっちりかというと、サンプルを動かしてみたところトラブルは案外多い。
トラブル発生とその解決例
サンプルの処理がイマイチいい加減なため、コード自体は互換性持たせてあるのだけど実際にブラウザで動かすと動作が確認できなかったりする。
シェーダの部分はしっかり作ってあるのだけど、Surface のコード部分が良くなくて HTML5 でどうしても動かないサンプルとかあった。
仕方がないのでコードを確認しながら、ひとつひとつのイベント及びアクションを確認して、あまり良くない記述については修正したりバラバラに配置されているオブジェクトのイベントを一つにまとめたりして行く過程で直せる場合がある。
例えば Free Shaders としてマーケットプレイで配布されているシェーダは手直ししないと HTML5 ではまともに動かなかったり。
参考動作
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