進捗 メッセージシステム編 #02
内部バージョンを 0070 へアップ
メッセージシステムで利用するためのスプライトに関する仕様とかを決定していく。
スプライトはアニメーションを Spine で管理する。Spine を使ったほうがリソース的に効率良くなる場合が多い。レンダリングの計算コストは多少かかる。しかし実際にはアニメーションというより、差分パーツを効率的に管理するため Spine を利用する。
ゲーム用グラフィックスリソースは縦 1024px 横 1024px の中に必要なパーツを集める方式で統一。
ソースグラフィックスは 2048px を原寸とし、spine で扱う際に原寸から 50 % 縮小する。
表情とかポーズの差分を Spine のアニメーションとして登録し管理する。一枚の立ち絵に複数の表情差分や効果などを付けてそれらを一つずつアニメーションとして Spine で登録。GMS ではそれらを名前で管理できるから、対応したアニメーションを呼びだせば立ち絵のバリエーションを使い分けできるという仕組み。
これらはゲーム用のメッセージシステムからアニメーションを指定して呼び出すことができる。
描いてもらったキャラクター原案を下書きにしつつ、仕様に沿った形式で全リソースを新規に書き起こし中。
膝より下は実際には描画されないかもしれない。
キャラクター原案は体型がまちまちで統一感無いので、線画にする段階で体型なども修正していく。
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