通し番号
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高速ループ番外編2
アクティブオブジェクトは変数を持てるので、MMF2 標準の「高速ループ」と組み合わせれば、条件に合った任意オブジェクトを抽出して命令を実行させることができる
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縦スクロールシューティング12
一番最初にある「Init」というイベントグループは正真正銘ゲームループの一番最初に一回だけ実行される処理をまとめてあります。「Init=initialize」は初期化という意味で、具体的には初期設定ファイルを読ませたりそこから変数への代入をあらかじめ行う処理などをまとめたものです。
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MMF2の基礎概念20
オブジェクトが持つ固定値と、固定値を参照してオブジェクトを選択する機能について
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MMF2 の基礎概念 17
MMF2 の「通し番号」というのはオブジェクトが保持する可変変数( Alterable Values )に対する「連番代入」機能です。オブジェクトの数が 10 個なら 10 個のオブジェクトの変数 A ~ Z のどれかに対して、MMF2 のオブジェクトが持つ内部番号が若い順に「連番」を発行・それを代入します。