アクションループ
-
高速ループ番外編3
前回は高速ループで出来なかったことを、ForEach ループ使って実現しました。 今回はインスタンスに対してループを回す ForEach についてもうすこし詳し…
-
縦スクロールシューティング12
一番最初にある「Init」というイベントグループは正真正銘ゲームループの一番最初に一回だけ実行される処理をまとめてあります。「Init=initialize」は初期化という意味で、具体的には初期設定ファイルを読ませたりそこから変数への代入をあらかじめ行う処理などをまとめたものです。
-
MMF2 の基礎概念 17
MMF2 の「通し番号」というのはオブジェクトが保持する可変変数( Alterable Values )に対する「連番代入」機能です。オブジェクトの数が 10 個なら 10 個のオブジェクトの変数 A ~ Z のどれかに対して、MMF2 のオブジェクトが持つ内部番号が若い順に「連番」を発行・それを代入します。
-
MMF2 の基礎概念 16
MMF2 でループ処理を考える#2
高速ループは単純な仕様なので扱いは簡単です。覚えるべきルールはまず三つ。- ループに名前を付けること
- 何回ループするかループ数を決める
- 名前を付けたループを実行中、今何回目のループなのか知るためにはループインデックスを取得する