原作はブロードウェイ・ミュージカルなのだけど、豪華俳優陣を集めて映画化した作品。全体としてみるとダニエル・デイ=ルイスが良いのだけど、映画としてはすごく印象的なシーンがひとつあって、その部分はファーギー・デュアメルが娼婦として出てくるシーン。ファーギーは「The Black Eyed Peas」のメンバーであり、「Just Can’t Get Enough」のプロモーション映像は震災の1週間前に来日して日本で撮影されたというややいわくつきの映像だったりする。それはともかく、
上が映画のワンシーンで「ビー・イタリアン(ビーイタリアン)」を歌ってる娼婦役、下が最近の作品でのファーギー。
イメージが全然違う…で、ちなみに映画サントラもやっぱ豪華キャストです。