ASTER::EXPRESSION::ObjectControl::Event Detect with, Get the Sleep Counter Value

Sleep 中のインスタンスから角度情報を得るイベントの作成例

上記はスリープ中、かつスリープカウンタの値が 30 の時、という条件で実行される。

以下が Orbital を使った応用例でイベントは実質 3 行。

動作サンプル 36

動作サンプル 36 のイベントリストエディタ画面

Mod を使ってスリープカウンタ値をタイミング制御に利用して花火を作る。


パラメータ .無し

e.g.

  ExNumSlpCt( "ASTER" )
  

スリープカウンタ値を整数で得ます。


注意点.1


注意点.2

Event Detect は CF2.5 の標準機能である高速ループの仕組みに近く、まずインスタンスの数に応じて処理コストは高くなります。 短い間隔でスリープ動作のオンオフを継続するとこれも負荷が高くなります。