ASTER::CONDITION::ObjectControl::If was terminated the registration


パラメータ .1

文字列、登録時に使用した名前、抹消された名前と同一のもの。

e.g.

  "test1"
  

登録時 "test1" 、この名前がコントローラから抹消された時、Condtion は True


注意点.1


注意点.2

e.g.

  • "test1"
  • "test2"

というモーショングループ名が登録されている場合

e.g.

  ""
  

グループ名前を指定しない空文字の場合は全登録名を対象とした一括処理となり、かつ遅延実行用の数値に 0 を指定した場合、すべての登録情報を一括消去する「完全即時消去」という別命令になります。

e.g.

  "test1"
  

注意点.3

Reject 命令はグループ名を指定して登録解除を試行する「 By Name 」系と、オブジェクトインスタンスのメモリアドレスを検索して登録解除を試行する「 Direct 」系、二種類があります。

この二種類に Destroy 機能を持たせた命令が加わると Reject 命令は合計四種類、「 By Name 」で遅延実行の数値が 0 かつ全登録インスタンスが対象の場合「完全即時消去」という命令が発行され、これを加えると五種類になります。

五種類すべてが権限的に同等、先に発行された命令が優先権を持ちます。



注意点.4

Reject 命令はグループ名を指定して登録解除を試行する「 By Name 」系と、オブジェクトインスタンスのメモリアドレスを検索して登録解除を試行する「 Direct 」系、二種類があります。

この二種類に Destroy 機能を持たせた命令が加わると Reject 命令は合計四種類、「 By Name 」で遅延実行の数値が 0 かつ全登録インスタンスが対象の場合「完全即時消去」という命令が発行され、これを加えると五種類になります。

五種類すべてが権限的に同等、先に発行された命令が優先権を持ちます。



  Type List
                                                 + Immediate  + - - - + Destroy
                                                 |
             + - - - + Reject ( Directly ) - - - + Time Delay + - - - + Destroy
Reject - - - |
             + - - - + Reject ( By Name  ) - - - + Time Delay + - - - + Destroy 
                     |                           |
                     |                           + Immediate  + - - - + Destroy
                     |
                     + Reject (   ALL   )  - - - + Immediate  + - - - + Destroy ( 完全即時消去 )