Event Detect :: If the registration of Name Group was terminated
モーショングループ名が登録抹消された時、true
ASTER::CONDITION::ObjectControl
::If was terminated the registration
ByName 系および Direct 指定命令、両対応。グループ単位で登録が抹消された全パターンで反映され Event Detection が働きます。
fixed :: rev.0.9.31 ::
-
検出タイミングの調整 (グループ登録抹消 + インスタンスの登録抹消後に通知を実行するようタイミングを調整)
パラメータ .1
文字列、登録時に使用した名前、抹消された名前と同一のもの。
e.g.
"test1"
登録時 "test1"
、この名前がコントローラから抹消された時、Condtion は True
。
注意点.1
注意点.2
0
指定した場合 = 完全即時消去、当コンディションで名前検出はできなくなります。e.g.
"test1"
"test2"
というモーショングループ名が登録されている場合
e.g.
""
グループ名前を指定しない空文字の場合は全登録名を対象とした一括処理となり、かつ遅延実行用の数値に 0
を指定した場合、すべての登録情報を一括消去する「完全即時消去」という別命令になります。
e.g.
"test1"
0
指定でも当コンディションから名前検出ができます。注意点.3
Reject 命令はグループ名を指定して登録解除を試行する「 By Name 」系と、オブジェクトインスタンスのメモリアドレスを検索して登録解除を試行する「 Direct 」系、二種類があります。
この二種類に Destroy 機能を持たせた命令が加わると Reject 命令は合計四種類、「 By Name 」で遅延実行の数値が 0
かつ全登録インスタンスが対象の場合「完全即時消去」という命令が発行され、これを加えると五種類になります。
五種類すべてが権限的に同等、先に発行された命令が優先権を持ちます。
注意点.4
Reject 命令はグループ名を指定して登録解除を試行する「 By Name 」系と、オブジェクトインスタンスのメモリアドレスを検索して登録解除を試行する「 Direct 」系、二種類があります。
この二種類に Destroy 機能を持たせた命令が加わると Reject 命令は合計四種類、「 By Name 」で遅延実行の数値が 0
かつ全登録インスタンスが対象の場合「完全即時消去」という命令が発行され、これを加えると五種類になります。
五種類すべてが権限的に同等、先に発行された命令が優先権を持ちます。
Type List
+ Immediate + - - - + Destroy
|
+ - - - + Reject ( Directly ) - - - + Time Delay + - - - + Destroy
Reject - - - |
+ - - - + Reject ( By Name ) - - - + Time Delay + - - - + Destroy
| |
| + Immediate + - - - + Destroy
|
+ Reject ( ALL ) - - - + Immediate + - - - + Destroy ( 完全即時消去 )
Reject 命令はモーショングループ単位で登録が解消された場合 Event Detection で登録抹消タイミングをイベントとしてキャッチすることができます。
ただし Reject の完全即時消去命令は実行後に戻り値を返さない、消した内容について Event Detection などを通じた報告が一切ありません。