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Targeted Array :: Set the Val As Bool
Boolean として配列へ値上書き
ASTER::ACTION::JSON
::TGT Array… SET As Boolean
using Targeted JSON Pointer..
Targeted JSON Pointer 対応命令
配列に対して
Boolean
型でデータを連続挿入するための機能、CF25
側イベントで高速ループ処理を行う前提の機能です。事前に Targeted JSON Pointer 機能を使って配列データ型へのパスを ASTER
へ保存してください。
ターゲット指定先が配列データ型であることを ASTER が確認後、指定された配列要素に値を `Boolean` で書き込みます。
パラメータ .1
事前に set targeted JSON Pointer 命令で JSON Pointer
を使ってターゲットパスを「配列」に設定します。
以下はサンプルです。Targeted JSON Pointer は以下設定である。
e.g.
"/test/izArray" <!-- << ターゲット指定先 -->
ロードされている JSON は以下内容である。
e.g.
{
"test":{
"izArray":[
0,
1,
2,
true
]
}
}
上記サンプルの配列要素に対する指定は以下。
e.g.
3
配列要素を指定。 izArray[3]
という指定になります。
パラメータ .2
Boolean を数値で指定します.
1
= true
| 0
= false
に対応。
false
を指定するサンプルパラメータが以下。
e.g.
0
パラメータ.1
とパラメータ.2
の結果、 izArray[3] = false;
という命令が実行されます。
注意点.1
型チェックは無い。
指定先が Boolean
型以外のデータ型であった場合 Boolean
で上書き。以下にサンプルを示す。
e.g.
izArray[0] = 0;
izArray[1] = 1;
izArray[2] = 2;
izArray[3] = false;
上記例では izArray[2]
は数値型ですが、izArray[2] = true;
という命令によって Boolean
で上書きされます。結果
e.g.
izArray[0] = 0;
izArray[1] = 1;
izArray[2] = true;
izArray[3] = false;