ASTER::CONDITION::JSON::The targeted is the Type of Array

using JSON Pointer …

JSON Pointer でターゲットパス指定時、データ型が「配列 ( Array ) 」と判定された時、「真 ( true ) 」を返す即時実行条件。

パラメータ入力を通じたターゲット登録の際、イベントを区別するための「固有 ID 」を指定してください。

「固有 ID 」を利用し、イベント発生行を区別した条件判定を作ることができます。

注意点:1

ターゲットパスを複数登録して利用し、かつターゲットパス毎に処理を変える場合など、イベント発生行を識別する目的で「固有 ID 」が利用されます。イベントを区別しない場合、すべての「固有 ID 」を 0 で統一することもできます。

パラメータ.1

JSON Pointer » ターゲットのポインタ位置を登録します。以降、ターゲットに対応した ASTER の JSON 機能ではパス入力が省略できます。

  e.g.    "/test"     >>  ルート直下のキー名 "test" をターゲット指定
e.g.    "/test/0"   >>  "/test" が配列だった場合、test[0] に等しい
  

“/test” が配列だった場合、即時実行条件の判定条件が true を返す.

パラメータ.2

固有 ID » 任意の整数値

e.g. 0