On this page
Compare
EvD :: if targeted is Array
ターゲットが配列型だった場合 true
ASTER::CONDITION::JSON
::The targeted is the Type of Array
using JSON Pointer …
JSON Pointer でターゲットパス指定時、データ型が「配列 (
Array
) 」と判定された時、「真 ( true
) 」を返す即時実行条件。パラメータ入力を通じたターゲット登録の際、イベントを区別するための「固有
ID
」を指定してください。「固有 ID
」を利用し、イベント発生行を区別した条件判定を作ることができます。注意点:1
ターゲットパスを複数登録して利用し、かつターゲットパス毎に処理を変える場合など、イベント発生行を識別する目的で「固有 ID 」が利用されます。
イベントを区別しない場合、すべての「固有 ID 」をデフォルト値である
0
で統一することもできます。パラメータ.1
JSON Pointer
で ターゲットポインタ位置 ( Targeted JSON Pointer
) を登録します。
以降、ターゲットに対応した ASTER の JSON 機能ではパス入力が省略できます。参考:push_back String
e.g.
"/test" >> ルート直下のキー名 "test" をターゲット指定
"/test/0" >> "/test" が配列だった場合、test[0] に等しい
上記サンプルの場合、"/test"
が配列だった場合、即時実行条件の判定条件が true
を返す.
パラメータ.2
固有 ID を代入してください。他と重複しない任意の整数値、デフォルト値は 0
です。
e.g.
0 >> デフォルト値
2024 >> 任意の固有値
イベントを区別しない場合はすべてデフォルト値で共通化しても大丈夫です。