GDC 明けて


F3 の新情報はほぼ空振りだった。個人的に


実機での動作デモがあったことは想定外だったが、それならもっと高い完成度なのかと思ったらそちら(完成度)も想定外だった。新機能に関する実装が全く見れないので、まだ現行の CF25/MMF2 を Qt で作り直したけどそれもまだ全然途中くらいの印象。

Francois についてはもしも体調が良ければ GDC に来るだろうと思っていたので、今回来なかった時点でなんとなく想像は付いた。CT を離脱したというより、しばらくコンピュータから離れたほうがいいという彼に対する Yves の気遣いを見たのはもう何年か前のものだったと記憶してる。

Francois は 1980 年代から活躍していたプログラマで、AMOS-Basic という高級言語の開発に従事していたことなどで知られるベテラン技術者だ。開発に従事していた年数を考えたら、ここらで少し休む必要があるのは別段不思議ではない。MMF/CF25 の開発では Francois の担当は主にエクステンションとエクスポートシステムだったらしいので、彼が抜けた分を後任が補えるようになるまでの時間も必要だろうし、F3 開発にまつわる困難はまだ続く気がする。

クラウドファンドを頼るのはどうかというフォーラムユーザの提案も確かに一理ある。F3 のコンセプトは小さな開発チームが現行製品のサポートをこなしながら並行して開発へ臨むにはいささかスケールが大きいような気がします。

なんとか F3 発売まで見届けたい想いはあるものの、自分にとって道具は手段、道具を使うことが目的ではないから、F3 が出なければ別のものを、出ても使い勝手が悪ければ使わない。エクステ作るの簡単だから自分で作ってねと言われても、欲しいのは通信機能とかデータ構造とか SQL データベース対応とか Spine 形式の読み込みですとかだから、??? 自分で全部作るの ??? ってことになるなら GM:S を使う……全部基本機能にあるから……いや、SQL は GM:S にも無いか…

思い出深いツールになったので CT にはなんとか頑張って貰って、今後順調に開発が進んで欲しいと願うのだけど……自分が MMF 的コンセプトの RAD ツールを使うのはやっぱ CF25 で最後かなぁという予感はある。

というわけで、また自分の作品開発へ戻ります。MMF/CF25 では実現できなかった ZooPaku を完成させるべく!


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