GArR 正規版:GArR ベータ版との変更点(メモ)


チェンジログ:(正式配布用とベータ版の相違点・修正点など)

GArR のエンコード/デコード設定の既定はデフォルトが ANSI だったが、ANSI は環境依存なので本家の GET Object 同様 iso-8859-1 で決め打ちすることにした。問題があったら変えるけど問題はないと思う。メニューの表記もそのように変わっている。

Shift-Jis > Shift_JIS が正式名称なのでメニューを修正

Euc-jp、EUC-jp などメニュー表記がいい加減だったのを EUC-JP に修正

エンコードは EUC-JP を正式に外した。デコードは四種類、エンコードは三種類に対応。UTF-8 を推奨。

稀に GArR でアクセスすると GArR をクラッシュさせるウェブページがある。原因不明だが海外にあるそのサイトだけアクセスすると落ちる。ヘッダーの送信までは大丈夫で受信直後に落ちる。

ベータ版に添付したサンプルファイルなどを大幅に修正中。UTF-8 で 10 言語ほど混在させてサンプル表示させてみたが成功。UTF-8 スゲー。スワヒリ語だけはなぜか表示できず。また言語によっては強制右から左読みがある(アラビア語など)ためエディタによってはこの言語部分がおかしなことになる。geit など Linux のエディタでは別に問題無かったけどエディタが対応できていない場合おかしな挙動をするらしい。

utf-8_test
utf-8_gedit_ss

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