CreateTxTbatcH はドラッグアンドドロップ( D&D ) されたファイル名を取得し、取得したファイル名と同名で空テキストファイルを作成するユーティリティ・ソフトウェアです。
急ぎでバッチ処理する必要があったため CF25 でカンタンに作りましたが、無事用が済んだので公開します。フリーウェアです。
同名でテキストファイルを作りたいファイルを D&D でアプリケーションに放り込むだけ、あとは自動でテキストファイルを作ります。D&D は複数ファイルにも対応しています。
ダウンロード:CreateTxTbatcH.tar
まさに探していたツールでした、公開ありがとうございます!
ちなみにこちらは、exeやlnk自体にファイルをD&Dして自動処理する機能やコマンドラインはありませんでしょうか?他のツールとの連携で、どうしてもその機能が必要でして…。
こめんとありがとうございます、以下は CUI での基本操作がわかっている方という前提で書かれたものです。
SuperUserDo:C:\Program Files\CreateTxTBatch.exe -isd “d:\Target_Dir” “outputdir” “exe;txt;jpg;dll;html”
WindowsPCのコンソールあまり知りませんがご期待はこんな感じの処理でしょうか?
ターゲットディレクトリ以下ファイル群を指定した拡張子で全部取得して、指定のディレクトリへ「.TXT」の空ファイルを一括出力、より高度なバッチ処理を想定してあります。もしも必要なら Python3 で作ってみますが本ツールでは CUI には対応しません。
ちょと考えたですが、このツールは「超」簡易版なのでファイル数10〜20個くらいでしか筆者は動作テストしてません(作者の暗黙的な利用範囲がその程度だった)。
D&Dあるいはコマンドのオプションから送信できるデータ量はOS毎に仕様があって無限ではなく、OSの仕様的には起動時に実行ファイルへ送信された情報量が上限を超えた場合、全部ムシされるはず。つまり大量のデータを送信した場合、適切に全て処理できない場合がある。
10分くらいで作られた本ツールは、大量のファイルやディレクトリを扱う場合などを一切想定していない、ちょっとヘビーな使い方に耐えられるものではありません。なのでコマンドラインからの利用にも対応しません。ご容赦ください。