R283.0 ベータ版が登場


チェンジログを見ると過去に報告されていたエディタ関連のバグに加え、従来仕様にいくつか改良が加えられています。

参考(本家フォーラムより):R283.0 (Beta) Change log

チェンジログを見ながら気になった部分だけ抽出。

  1. Editor: images were no longer compressed when you load a MMF2 MFA file and save it twice
  2. Event editor: the names of the alterable values and strings of objects are now diplayed in their behaviors, as well as the names of their custom animations.
  3. Event editor: the frame name is now displayed in the text of the Jump to frame action
  4. Expression editor: crash when you press the Format button in Compare With Global Value dialog box.
  5. Picture editor: you can now move the selection with the arrow keys (press Shift for a faster move)
  6. Picture editor: the old MMF quick shortcut keys for the hotspot and action points are restored (press C for the center of mass)

一番インパクト的に大きな変更・改良は独自変数名をオブジェクトイベント( Behavior )でも表示できるようになったことでしょう。

MMF2 の頃からバグを利用すれば変数名を表示できていたのですが公式にはサポートされていませんでした。今回のアップデートでオブジェクトイベント( Behavior )の使い勝手が良くなったこともそうですが、公式にサポートされた機能として利用できるようになったこと、というのが大きい。

ただし試してみたところまだグローバルイベントには対応してないようでした(スクリーンショットを参考)。

Behavior_test
global_event_variable_name_test

名前(識別子)関連は今回色々手を入れたようです。これ以外にもフレームへジャンプする機能にフレーム名が表示されるよう改良が施されました。

jump_to_theFrame_name visible_test

ピクチャエディタにも改良が施されています。改良や改善が地味なので以前との違いがはっきりわからない部分もあるかと思われますが、使ってみるとたしかに便利な改良となっている印象でした。

またエクスプレッションエディタのフォーマット・ボタンを押すと確実にクラッシュしていたのですが、これも修正されました。エクスプレッションエディタは以前ならあちこちボタン押しまくるとアプリが落ちるため怖くて慎重に作業せざるを得なかったのですが、これでだいぶ安定感を増したためエディタ全般への信頼度が高まりました。

R283 正式版は二週間以内にベータから昇格して正式公開される予定。効率的な作業には必須なフィックスが多かった印象。また主要なエクスポータにも多数バグフィックスが加えられています。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です