HDD が壊れた件


いつ買ったのか良くわからない容量 2TB の HDD が突然死。日常のバックアップ用に買ったバルクものだったのだけど、バルク HDD って安いけど所詮はやはりバルクだった。当たり外れがある。

取り外して HDD の製造日を見てみると 2010 年 12 月と記載されており、たぶん 2011 年くらいに購入したものだと思われる。

回転数は 7200 rpm。リテール品ならだいたい 3 年の保証をつけているメーカーなのでリテール品を買っていたらギリギリ保証期間範囲内だったのかもしれない。日付見た時、期限きっちり死ぬあたり自爆装置でもつけてあったのかと思ったくらい律儀なやろうだ。しかし律儀な人でも、死ぬときはだいたいお別れの挨拶を普通は欠かすもの。最期にほんのちょっぴり不義理をして今生のお別れとなるのは無機物の世界も有機物の世界も共通らしい。


用途はバックアップ用だったので基本的にはソースが生きている現状だと壊れてもあまり痛くないのだが、まだ痛みを感じていないだけの気がする。なぜならば何を失ったのか、その HDD になにを入れていたのかサッパリ覚えてないから。

HDD の現状・自己診断

とりあえずどの程度の破損なのか自己診断したが、電源入れるとモーターの動作とかドライブ・スピンアップはしている。音は異音がややするけど、PC ケースに入れていたら気が付かない程度の小さな異音で大きな音はしない。ピックアップとプラッタが接触しているやばい気配も無い。意外と軽傷なのかもしれないけどおそらくハード的な不良をまず疑う。とにかくむやみに OS には繋がないほうが良い。

まず OS に接続しないで HDD をクローンする機械(デュプリケータ)を使ってディスクのコピーを試みるがこれは失敗。デュプリケータから接続認識はするが、クローン作業開始直後に機械が停止状態になる。エラーインジケータで症状を見るも例外みたいで、簡易な機械では具体的なエラー内容がわからなかった。というわけでデュプリケート失敗。

仕方ないので OS の動いている PC に接続を試みる。SATA に接続して PC を起動するとデータディスクなので OS の起動はするけど、途中のドライブ認識過程で OS が停止した。ディスクを認識できるけど基本情報にアクセスができないみたい。デュプリケータの症状とほぼ同じ。

最後に USB 接続。OS の通常起動後に USB 接続の外部 HDD として認識させる試み。これも失敗。デバイスは認識されるが、ディスク容量など基本情報はアクセスできない。この間ディスクから大きな異音はしない。

さてどうするべ

作業をしながら何を失ったのか考えていたら、やおら思い出してきた。単なるバックアップ以外のオリジナルファイルやリソースも一時置き場として利用してた形跡がある。

レンダリングした未圧縮動画ファイル置き場にしていたので、ペンタくんなど直近まで作業していた関係のソースファイルがごっそりとリンク消失。プロジェクトファイルとリソースの一部は残っているので致命的ではないけどやや痛い。

Linux の各種ディストリとか仮想 OS イメージバックアップが消えまくっている。通常あまり活用する機会は無いけど、結局いまこの状態からソースを事故で失うと、バックアップが先に失われているからスゲェやばい。

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