フリー版をインストーラからインストールする際にも一応説明があるらしい。
参考:CF2.5 のフリー版が登場
しかし一度試しにインストールしたけど内容については覚えてなかったが、具体的な制限について詳細は以下の通りらしい。
- – you cannot load more than 1 application in the editor
- – each application cannot contain more than 3 frames
- – each frame cannot contain more than 100 backdrop objects and 30 other objects
- – each frame cannot contain more than 150 events
- – global events are disabled, as well as object behaviors
- – the number of object types in this version is very limited
- – you cannot install other type of objects with the extension manager
- – you cannot export images with the picture editor
- – you cannot export or replace sound samples or music files with the Data Element editor
一応説明とか
- エディタから編集できるアプリケーションは 1 つだけ
(製品版は複数のアプリケーションを編集でき、プロジェクトとして保存もできる)
- アプリケーションが扱うことのできるフレーム数は 3 つまでに制限
(これは厳しい)
- 各フレームで利用できるオブジェクト数が 30 まで、背景( Backdrop )は 100 までが上限
(厳しい)
- 各フレームで利用できるイベントは 150 行まで
(厳しいけど上記制限があるのなら妥当)
- グローバルイベントおよびオブジェクトイベント( Behaviors )が利用不可
(個人的にはそれほど利用しない)
- フリー版は製品版に比べると利用できるオブジェクトが制限されている
( 22 個しか無い)
- エクステンションマネージャ及びエクステンションの導入ができない
(エクステンションの利用はスタンダード版以上から)
- 付属のピクチャエディタから画像をエクスポートする機能が利用できない
- 登録された音声ファイルなどをデータエレメンツ経由で置換したりエクスポートしたりできない
こんな感じでがっちり制限されています。